公開日:2025.01.17更新日:2025.02.14
フットケア専門医

フットケア専門医(足病医)は、足や足首に関連する健康問題の診断と治療を専門とする医師です。一般的には、「足病医」や「足外科医」とも呼ばれ、足の構造や機能に関する知識を持ち、外科的手術、リハビリテーション、予防的ケアを行います。以下はフットケア専門医が取り扱う主な分野です。
主な診療内容
▶︎足の疾患と障害の治療
・足底筋膜炎(足の裏の痛み)
・外反母趾(バニオン)
・足の爪の疾患(巻き爪、爪の変形)
・足の腫れや痛み
・足の骨折や捻挫
▶︎糖尿病による足の問題
糖尿病患者にとって足は特に重要で、血流が悪化し、神経障害(糖尿病性神経障害)を引き起こすことがあります。フットケア専門医は、糖尿病患者の足の健康を守るために、定期的なチェックや感染予防に努めます。
▶︎爪のケア
足の爪に関する問題も多く、巻き爪や爪の変形が痛みや炎症を引き起こすことがあります。こうした問題に対して、適切な処置を施します。
▶︎足の外科手術
足の変形や痛みがひどい場合には、手術を行うこともあります。例えば、外反母趾の手術や足の骨折の治療です。
▶︎スポーツ障害
ランニングやその他のスポーツによって引き起こされる足の問題(例:アキレス腱炎、シンスプリント、足底筋膜炎など)の治療も行います。
フットケア専門医を受診するタイミング
・足に痛みや不快感があるとき
・歩行に問題があるとき
・糖尿病などの慢性疾患がある場合
・外反母趾や巻き爪など、見た目に問題がある場合
・足の外傷(捻挫や骨折など)が疑われる場合
足は体重を支える重要な部分であり、健康を保つためには適切なケアが必要です。フットケア専門医のアドバイスを受けることで、予防や早期治療が可能になります。
フットケア専門医の紹介
フットケア専門医の紹介についてですが、具体的な医師や病院名を挙げることはできませんが、「一般社団法人 日本フットケア・足病医学会」や「日本足の外科学会」のウェブサイを見られると良いと思います。
・一般社団法人 日本フットケア・足病医学会
・日本足の外科学会